ボーンの設定

基本的な使い方

ボーンの設定(このページ)

ボーンを設定してできること

ボーン付きのモデルとして出力し、MMDやUnityで動かすことができます。

MMDの画面

モーションはダンスロボットダンス(ねこがし様)をお借りしました。


デモ動画

ボーンの設定方法

まず、左上のメニューからboneを選択します。
そして、テンプレートを選んでボーンの状態を初期化します。


ボーンの初期化

次に、ボーンがモデルに合わさるように微調整を行います。

右クリック :ボーンの選択 (中央部v0と先端部v1の2か所を選択できます)
軸を左ドラッグ :ボーンの移動
軸を中央ドラッグ :新規ボーンの生成

ボーンの位置を調整

パーツ毎にレイヤーを分けている場合は、ボーンとレイヤーの対応付けを行います。


ボーンとレイヤーの対応付け

最後に、ファイルフォーマットを指定して出力します。
(忘れないようにmogファイルの保存もしておいてください)

pmx :MMD用のモデルフォーマット
dae :Unityなどで利用できるモデルフォーマット

ボーン付きモデルの出力

ボーン設定の操作は以上になります。
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